KAWAI MP9000
88鍵木製鍵盤のステージピアノ。
良いところ:
-
タッチが良い。(生のピアノに非常に近い。)
-
操作がわかりやすい。
-
重厚なデザイン。
もう一つなところ:
-
アフタータッチが効かないこと(エンソニック使い特有の悩み?)
-
MIDI Outが一つしかないこと。(ステージで使うなら2系統あったほうがよいと思う。)
-
フットコントローラーが1つしか使えないこと。(2系統使いたい。)
-
ヘッドホンジャックが背面にあること。(カワイにしては意外に気が利いてないな(^_^;。)
私は自分で前面左端のP.B.Wheel付近に追加しました。
-
譜面台がオプションでも用意されていない。
-
音色などの表示が一部わかりにくい。(E.Piano1,2,3やBass1,2じゃパッと見てどんな音かわかんない)
-
パラメーターの数値を変更するのにアップ/ダウンボタンしか使えないので結構面倒臭い。
-
見た目通り、重い。(34kg)
大抵のデジタルピアノの内蔵音色にストリングスやクワイア、ビブラフォン等が入ってますが、
特にフルートが欲しいと思っているのは私だけでしょうか?
● 自作デモ(1分30秒)/MP3ファイル 1,364KB
最初に断っておきますが、MP9000一台のみでやってます。他の音は一切重ねていません。
なぜかプリセットにないパーカッションの音が出ています。さらにそのあとには・・・。
DigitalPerformerでシーケンス&2トラック一発録り→MacMP3で変換。
MP9000内蔵エフェクト以外のエフェクターは使っていません。
曲調は、なぜかアンビエント・テクノです。
● 禁断の【改造編】
● Back<<<